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溶連菌 感染症について

溶連菌 感染症について

溶連菌 感染症 と は

溶連菌感染症とは、A群β溶血性連鎖球菌という細菌の感染でおこる病気です。

殆どは喉に感染して、咽頭炎や扁桃炎、あるいは小さく紅い発疹を伴う猩紅熱といった疾患を引き起こします。

溶連菌感染症はどの年齢でも発症しますが、4~15歳ぐらいまでの小児に際立って多いと言われています。

「溶連菌って聞いたことがあるけれど、あまり知らない」という方も多いのではないでしょうか。


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溶連菌 症状って

溶連菌の症状で典型的なものは、突然38~39度の高熱が出て、頭痛や全身倦怠感などが見受けられます。

また喉に感染しますから、のどが赤く腫れ上って、痛さを感じます。

それから、体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、舌にイチゴのようなツブツブができたりします(イチゴ舌)。

これ以外に頭痛、腹痛、首すじのリンパ節の腫れもみられます。

急性期を過ぎますと、発疹のあとには落屑(皮むけ)が認められるようになります。

風邪とは異なり咳や鼻水が出て来ないというのもこの病気の特質です。

 

溶連菌 潜伏期間について

 

潜伏期間とは、感染してから体に症状が出るまでの事を言います。

溶連菌の場合はだいたい2~5日の潜伏期間を経て発症すると言われています。

しかしながら子どもさんの体調が悪かったり、免疫力が低下している際は、感染から半日~1日という短い間で症状が起こることもあるようです。

感染経路は、 溶連菌感染症を発症した他の人のせきやくしゃみ、つばといったしぶきによって感染します(飛まつ感染)。

その他には排出された細菌が手などを介し、口に入ることによって感染することもあります(経口感染)。

感染力は病気のなり始めである急性期に最も強く、急性期の兄弟間での感染率は25%と報告されています。

 


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大人の溶連菌について

溶連菌感染者の多くの場合は4歳~15歳くらいまでの小児ですが、大人にも感染します。

健康な大人ならば免疫力があるため、感染したとしても発症しないまま自然治癒してしまうことが大半です。

ただ、日々の疲れがたまっていたり、風邪などの病気などで免疫が落ちている時は十分に注意が必要です。

さらに、妊婦さんなどの場合も免疫力が低下しているので、ご自宅で感染が確認されたらマスクでの予防を徹底しましょう。

免疫力は、ストレスや食生活の乱れ、睡眠不足などで落ちてしまいますので、普段からの生活環境を見直す事も大事です。

 

溶連菌感染症 出席停止

子どもが病気になり出席停止や自宅療養が求められる病気には、インフルエンザ感染症や風疹などがあります。

出席を停止しなくてはいけない理由は、児童・生徒・教職員の健康の保持増進をはかるために、学校における保健管理に関して必要な事項を学校保健安全法という法律で定めているためです。

溶連菌感染症の場合、学校保健安全法だと「第三種」に該当し、「抗生剤治療開始後から24時間を経て全身状態がよければ登校可能。

長くても初診日と翌日を出席停止にすればよい」という決まりになっています。

参考 https://minacolor.com/parts/19/articles/2978/

溶連菌感染症の疑いが強い場合は、抗生物質が処方されます。抗生物質による効果により、だいたい2日ほどで諸症状が改善し始めることが多いようです。

合併症を起こす危険から、症状が良くなっても溶連菌を完全に排除するためには、定められた服用期間をしっかりと守って薬を服用することが大事です。


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